こんにちは、
おもちゃせどらーリヨンです。

専業になってからというもの、
自由に動ける時間が増えたので、
自分自身のことだけでなく
家族全員についての
いろいろな「手続き」を
すべて僕がやることが多くなってきました。
どうせヒマでしょう、
とか言われるんですが、
いやいや、
稼がなければならなりませんから。。。

と言っても
やっぱり昼間動けることが
勤務している状況と比べると
それはそれは融通が利きます。
まったく自由度が異なるので、
はたから見たら、
遊んでいるようにしか見えないようです。
先日も、
コンサルの面談を受けた方に、
ちょっとした手続きに行ってから向かいます、
と言ったら、
普通は有給や昼休憩を使ってでしか
できなかいことが、
気まぐれに
思い立ったらいつでもできる、
ということに、
いたく関心されてしまいました。

専業、
あるいは、
個人事業主になったら、
決して仕事をしなくていい、
ということでは全然なく、
仕事をするための時間の制約を
受けにくくなったということであって、
稼ぐための活動をしなくて
よくなったわけでは全然ありません。
そのへんをよく間違えられるし、
何もしないでも収入がある、
と思われることもよくあります。

もちろん、
いかにして自分の時間をかけずに
成果を上げられるようになるか、
という状態に向けて
日々いろんな改善や新しい取り組みや
勉強をしているわけですが、
退職したとたんに
その状態になっているように
勘違いされることがあるのは
ちょっと心外だったりします。
それでも今のこの状態は以前では
全く想像もできなかったほどの自由感で
こんな世界があったんだ、
と頭や言葉でわかったつもりでいた以上です。

話を戻して、
今日の主題はそこではなく、
いままでいろんな手続きに行く度に
いろいろと思うことがありまして、
それをせどりとつなげて考えてみたいと思います。
それでは今日の、
「自分が送りたいと思う人生を送るための
『せどり思考』」
をどうぞ。

Contents
その仕事の意義
いろんな手続きをする場面で、
その手続きをする機関とか組織の
「意義」はなんだろう、
とよく考えます。
その手続きをしてくれるところは、
ないと、
もちろん困ります。
利用者が手続きに行くのは、
ある状態になりたいから、
面倒でも手続きに行きます。
それがストライキでも起こされて
閉められたらたまったものではありません。

その仕事、明日もありますか?
でも、
そこで行われる手続きの手順とか、
方法とか、
しくみなどについて考えてみると、
どう考えても前近代的な方法でやってて、
そのために多大な時間と労力を、
利用者に強いているだろう
と言わざるを得ないものが、
言いにくいながら、
少なくない場所でそれはあります。

そこで手続きをしてくれる人が悪い
と言っているわけではなく、
その運用とか仕組みを作るにあたって、
もう少し考えてくれたら
利用する人はずいぶん楽になるのに、
と思えるものが多々あるのでは、
ということです。
もうちょっと言うと、
そもそもそれ必要なのだろうか、
と、みんな口に出しては言わないけれど、
誰もが疑問に思っているのではないだろうか
というものもあります。

で、その批判をしたいわけではなくて、
もし自分がその組織なりでの収入に
完全依存してたとすると、
本当にその仕事は、
これからもずっと需要があり続けますか?
と問いたい、
ということです。
雇用形態にもよるのでしょうけれど、
こんなにも変化の激しい時代で、
AIが人の仕事にとって代わろうか
という時代で、
人に不便を強いて、
なおかつその意義を見出せないような内容が、
今後も続くと思うこと自体に
無理があるのではないか、
と思うのです。

実際、必要とされなくなったら?
何も手続き関係の仕事に
限ったことではありません。
どんな仕事でも、
必要とされなくなったり、
他にとってかわられたり、
もともと利用者や顧客の不満が大きかったけれど
制度上利用せざるを得なかったものなどについては
いつかは終了することを
前提に考えるべきことと思います。
雇用されている限りは、
仮にその仕事がなくなっても
別の部署に配属されるなりするでしょう。

でも、
組織が存続できなくなったら
もうそれで終わりです。
雇用されている、
という保険はその時点で切れます。
失職しないにしても、
自己都合で退職しなければならない場合も
あると思います。
その時に、
これから続かない仕事に関する
スキルやノウハウしか持っていない状態で、
次も同じ条件で同じ収入を
確保できるでしょうか?

その波はもうすぐそこまで来ている
こういった変化が
かつてないほど急速にあらゆるところで
起こっています。
そのスピードは、
これからますます加速していくでしょう。

安定と思っていることの寿命は、
想像するよりはるかに短いと思います。
何もアクションを起こさなければ、
下流に甘んじるしかなくなると思います。
それがイヤなら、
せめて今と同じ水準を保ちたいなら、
まだ変化に巻き込まれていない今のうちに、
これから必要とされないスキルなどではなく、
現実に収入をもたらすものを
身に着けるしかないです。

じゃあ、どうすりゃいいの?
そのためには、
「副業」をすることを強力に勧めます。
副業は、
それがそのまま収入になるということだけでなく、
副業は、
組織でなく「自分で」稼ぐ力をつけるのに
最適だと思います。
副業は手軽で簡単なものが多い
と言われますが、
実際、
しっかり稼ぐためには
どんな副業も生半可の努力では到達しません。

その中でも、
せどりは比較的ハードルが低く、
収益を上げられ始めるまでの期間が
比較的短いと思います。
それでも、
決して「寝ながらラクして」稼げるような
ものではありません。
それなりのしくみや物販の原則を理解し、
「行動」しなければ何も生まれません。

しかし、
それらをこなしていく過程こそが、
自分で稼ぐための力を身に着けるための、
非常に良いトレーニングでもあり、
それそのものが収入を生む
ビジネスになります。
そこを通ってきた僕は、
実際にせどりで生計をたてられています。
副業をする余裕があるうちに、
その力をつけておくことを、
強力にお勧めします。

今の仕事で身についたスキルは、
他でも使えますか?
明日解雇されて、
すぐ次の収入を得るための手段になりますか?
まだ変化の波が襲い掛かってきていない
今のうちに、
ぜひ考えていただきたいです。
副業が禁止されているからできない?
これから衰退していく組織の言うことに従った結果、
外に出たら何の役にも立たないスキルしか
残らない状態で放り出されたとしたら、
言葉は悪いですが、
馬鹿を見るのは自分だけです。

滅私奉公した挙句、
仕えた「大樹」は跡形もなく消え、
そこで得たスキルだけでは到底生きていけず
もぬけの殻同然となり、
文句を言う先もなく、
ただ茫然とするだけです。
ちなみに、
誰かに文句を言う、というのは筋違いで、
責任を他に擦り付けようとする姿勢そのものが、
自分の人生を主体的に生きていなかった証拠です。
他人まかせの人生だったことが
明るみに出されるだけです。
誰かに文句を言ったところで、
だれも責任を取ってはくれません。
すべての責任は自分にあります。
考えることを放棄して
泥舟にとどまることを選択していたんです。

そうなる前に、
今できることをしておきませんか?
まさしく、
『後悔先に立たず』、です。
それではまた!

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